Crosstalk社員座談会

Member

メンバー

  • 中島営業

  • 倉田アドバイザー

  • 臼谷引越スタッフ

  • 鈴木社長室

  • 管理部

  • 亀水アドバイザー

01

アップルに入社した理由

――アップルに入社した理由を教えてください。

中島: 10年程前、大学卒業後に文字さんの知り合いが紹介してくださったのがきっかけで入社しました。在学中は就活をしていなかったのですが、最初はお金もないしとりあえず仕事しなくちゃと思ったんです。

亀水: 私は2019年12月に入社しました。Webサイトもかっこいいし、とりあえず入ってみようかなという気持ちで応募したら、その日に採用が決まりました。

臼谷: 元々引越しって楽しそうだなというイメージがありまして。体を動かすのが好きだったのと、「りんごりくん」という公式キャラクターが可愛かったので興味が湧きました。アップルで働こうと思った1番の理由は「りんごりくん」かもしれないですね。(笑)別の会社で1ヶ月くらいアルバイトとして引越しを経験したのですが、辞めた後ももう一度やりたいという気持ちがありました。そんな時に求人を見ていたら、アップルがオープニングスタッフを募集していたので応募しました。

岡: 私は2020年3月に入社しました。入社の理由は、人事の方の印象がとても良かったからです。人事が話しやすいということは、社員の意見がちゃんと通る会社なのかなと。あと、10年後に会社がつぶれていないかを考えたときに、アップルは成長している会社だから心配ないだろうと思えたのも入社の決め手になりましたね。

倉田: 私が入社したのは岡さんの1ヶ月後の2020年4月でした。前職の医療脱毛の受付・カウンセラーの仕事を辞め、仕事を探していた時にアップルと出会いました。ただの事務ではなく、お客様と接しながら働ける環境に魅力を感じました。何社か受けた中で、アップルの面接では私の中身を知ろうとしてくれたことが強く印象に残っています。他社では時事問題などを聞かれることが多かったのですが、アップルでは個人のことを知りたいというスタンスで面接をしてくれて。会社の社長がそういう方だったので、この会社にならついていきたいと思えました。

鈴木: 私は2020年9月に入社しました。入社した理由は2つあって。1つは、経営コンサルのバックグラウンドを活かして、会社を成長させたいと思ったからです。コンサルというのは、経営についてアドバイスをして報酬をもらうけれど、責任は負わないということが多々あります。そうではなく、事業サイドで責任をもって会社を成長させたいという気持ちがあったので、コンサルではなく事業会社に入社することを決めました。2つ目は文字社長に感銘を受け、社長の側でこの会社を大きくしたいと思ったからです。お会いする前は、中卒だし30代の中小企業の社長だから、よくいる傲慢な人だろうと思っていました。しかしWebサイトを見て、引越しといういわゆるレガシー産業(テクノロジーとかITを駆使していない)の中で、先手を打っていると知りました。そこでおもしろそうだなと興味が湧き、会うことを決めました。実際会って話しをしたら、とてもロジカルで、業界のことを深く考えているとわかり、感銘を受けました。

02

実際に入社して感じたこと

――実際に入社してどのように感じましたか?

亀水: 正直業務内容は当初想像していたものとは少し違いました。普通の事務だと思っていましたが、電話がたくさん鳴ることに驚きました。でもそこはすぐ慣れましたし、何より人がすごく良いです。今まで働いてきた会社とは違い、考え方・クレド・信条などが、浸透している会社だと感じました。ここまで皆が前向きでポジティブな会社はなかなかないと思います。

岡: 確かに。私も前職では、自分のことだけを考えて自分のせいにされないように動く人が多く、私も例外ではありませんでした。人として見られるというよりは、肩書だけで見られているイメージもありました。アップルは個人として見てくれていると感じます。肩書の人というより、「この人」と仕事しているなというイメージがあります。

臼谷: 人間関係はとても良いですよね。以前働いていた会社では年配の方が多く、上からものを言われることがよくありました。アップルは同年代の社員が多く、わからないことも丁寧に教えてくれるので、とても働きやすいと感じています。

倉田: 私も亀水さんと一緒で、求人に書いてあった内容と少し違うなとは思いました。自分でアポをとらなければならないことに最初は少し悩みましたが、実際やってみると楽しかったです。研修で他社や東京本社に電話をする機会がありました。他社とは違い、本社の方は、お客様と向き合う姿勢が感じられたことが印象に残っています。ただ値段を下げて契約を取るのではなく、お客様の立場になって提案をしてくれました。実際に研修で体験することで、想像以上にお客様のことを思っている会社だということを知りました。最初はギャップを感じていましたが、今はそれが楽しいと思うようになりましたね。

鈴木: 楽しいと思えることはとても良いことですよね。実際にメンバーと働いていると、前向きに取り組もうとしている方が多いと感じますし、同じ方向に向かって走り抜けているなという感覚があります。事業としては、毎年130%と急成長しているからこそ中身(管理部側)が追いつかずうまくいっていないケースも多々見受けられます。ですが他のスタートアップをみる限りでは、わからないなりに一生懸命挑戦しているので、これから非常に良い会社になっていくんだろうなと、良い意味でギャップを感じました。

03

アップルの魅力

――実際に入社してどのように感じましたか?

中島: 「引越しを通じて、ひとつでも多くの笑顔を生み出し笑顔溢れる世の中をつくること」という理念が1番の魅力ですよね。引越し会社と言っていますが、引越しはあくまでも手段。実際は引越し会社ではなく「笑顔をつくる会社」だと思っています。入社当時に理念はありませんでしたが、社長がこのような理念・信条を掲げてくれて、すごく良い雰囲気になっていると感じます。

亀水: 私もそう思います。これまで色々な会社で働いてきましたが、ここまで理念がしっかりできている会社はありませんでした。理念に対する理解が社員全員に浸透しているところも魅力のひとつなのではないでしょうか。皆さんは、理念以外にどのような魅力を感じていますか?

中島: やはり「成長」ですね。アップルも自分も成長している実感があります。1店舗2店舗から始まり、今では関東だけでも12~13店舗に増え、北海道から福岡まで支店もできました。正直そこまで大きくなるとは思っていませんでしたね。研修の場を設け、社員の成長を促す環境があるところも魅力だと思います。

亀水: 確かに。挑戦できる環境があることも魅力ですよね。メールの文章考えるときに「こういう人にはこういうのがいいね」というように、マーケティングの部分まで自分たちで考えてできるのはとても面白いです。ここまで自由度の高い会社はなかなかないと思います。

鈴木: 管理部や社長室では、働きやすい環境にするための社内処理や、良い雰囲気で働けるような仕組みづくりをしています。「引越しを通じて、ひとつでも多くの笑顔を生み出し笑顔溢れる世の中をつくること」という理念の中に、お客様だけでなくアップル社員も含まれているのがすごく良いと思います。アップルに入社する以前に別の引越し会社で働いていた方もいると思いますが、他とは違うアップルならではの良さはありますか?

臼谷: なんでも挑戦させてくれる社風は、他社とは大きく違いました。相談もしやすいですし。やりたい事ができるような環境をつくってくれる会社だと思います。

04

自分が携わっている仕事の魅力

――ご自身が携わっている仕事の魅力を教えてください。

鈴木: 私は社長室に所属しているのですが、会社としての仕組みをつくっていく中で、皆が以前よりも働きやすくなっていると実感したとき、とても嬉しいですし魅力を感じます。社員もお客様もハッピーになって、結果的に業績も上がって利益も出て…。というように良いサイクルが回せたときはきっと嬉しいのだろうなと思いながら仕事をしています。

中島: 僕は営業業務の中で引越しのルートを組んだりしているのですが、(配車業務)自分の組んだルートで思い通りにいったときは気持ちいいですね。「この時間に終わっている。完璧じゃん、俺。」みたいな。配車業務をやっていると、営業とも現場とも関わるのでとても勉強になります。

臼谷: 現場の魅力は、お客様の笑顔を直接見られることです。現場は、自分が頑張った分お客様を笑顔にできたということが1番実感できるポジションだと思います。仕事がすべてうまくいった日は、すごく幸せな気持ちになりますね。現場に女性の私が行くと、家具を持てる?と心配されることもありますが、今では自信をもって任せてくださいと言えます。最後に直接お褒めの言葉や感謝の言葉をいただけた時にやりがいを感じます。

鈴木: もう一度人生をやり直せるなら、お客様から直接喜んでもらえる仕事もしてみたいですね。感謝の言葉やお褒めの言葉でいっぱいのアンケートを見ていると、引越スタッフは本当にかっこいいと思います。

倉田: お客様からの感謝の言葉は一番嬉しいですよね。私はアドバイザーとしてアップルの良さをお客様に1番最初に伝えることができるという点に魅力を感じます。お客様から「他社より少し高かったけど、倉田さんの対応がよかったからこちらに決めます」と言っていただけたときは本当に嬉しかったです。現場と同様に、お客様から感謝されることが多いので頑張ろうと思えますし、楽しいと思えます。

亀水: 私も「ありがとう」と言ってもらえた時にやりがいを感じますね。それはお客様のみではなく、一緒に働く仲間からも同じです。私は今職場環境の改善やシフト作成等を任せてもらっているのですが、Excelでちょっとしたシステムを作成したことで他の皆がやりやすくなっていると実感できたとき、嬉しく思います。

岡: 私は管理部なので直接お客様には携わりませんが、昇給した・支店長になった等、他の社員の頑張りが見えると嬉しいですよね。強制ではないアンケートで、お客様に褒めていただけることもありがたいです。お客様にこんなにも褒めてもらえるスタッフがたくさんいる会社で働けていることに幸せを感じます。

05

アップルを一言であらわすと?

――魅力いっぱいのアップルを一言で表すと?

倉田: 「笑顔」ですね。

臼谷: 「成長できる会社」です。

岡: 「人」がキーワードになると思います。事務の人・部長・社長とかでなく、アドバイザーの◯◯さんなど、個人をフォーカスしてくれている会社です。

中島: 自分にとっては「家」です。

亀水: 「ポジティブ」ですね。とにかく前向きな会社です。自分も前向きになれました。

鈴木: アップルはデジタルを駆使した企業であり、究極なアナログサービスを提供する企業です。デジタルを駆使してプライシングを下げていますが、提供するのは身体を使ったサービス。そして最終的にお客様を笑顔にするのがアップルです。

06

3年後、どのような自分になっていたいか

――皆さんはアップルで3年後どのような自分になっていたいですか?

鈴木: 会社も今よりもっと大きくなっているはずです。現場やアドバイザーの人数も5~600人くらいになっていると思います。その分管理部側が仕組み化をしっかりと行い、さらなる成長に向かって挑戦し続けられていたら良いなと思います。

中島: そうですね、挑戦を続けていきたいです。具体的には支店に行き、支店と本社のギャップを埋めたいですね。共通認識はあると思いますが、ビジネスマナーや教育などの差を埋めたいと思っています。

亀水: 私も同じです。表面的な教育やケアだけでなく、内面的なところをもっと知って、もっと内側に入っていきたいです。マーケティングや、新卒で入ってきた後輩の教育・カウンセラーをメインでやりたいですね。

倉田: やはり人材育成には力を入れていきたいですよね。私も後輩への研修・教育が好きなので、アドバイザーとして成長しつつ、マネジメントにも携わっていきたいです。

臼谷: 私は3年後といわず、1年後にはワイド(トラックの大きさ)に乗れるようになりたいです。その分仕事もできるよう成長していたいです。

岡: そうですね、とにかく出世したいです。改善案を出すだけでなく、改善する側になりたいと思います。

07

学生へのメッセージ

――最後に今就活をしている学生に一言お願いします。

亀水: 色々な会社で働いてきましたが、ここまで挑戦できて意見を聞いてもらえる会社は他にはあまりありません。勉強もできて好きなこともやらせてもらえるなんて、入って損はない会社だと思います。

倉田: 他社と比較しても、売上だけでなくちゃんとお客様を見て仕事をしている会社です。辞めたくないと思える会社は初めてでした。本当に良い会社なので、迷っている方には私たちを信じて入社してくださいと自信を持って言えます!

臼谷: 私は引越し業界についてなにもわからない状況で入りました。経験者でも未経験者でも、大丈夫。自分たちと一緒に成長していきましょう!

岡: 就活をする中で、大手企業や有名な会社からの内定ばかりが称賛されるという風潮はあると思います。アップルはまだ大手ではないけれど、急成長している会社で働くことで、他にはない貴重な経験を積むことができます。

中島: 1番の会社に入りたいならアップルに。2035年500億円の目標を達成するために一緒に働きましょう!

鈴木: 受動性と向上心があれば大丈夫。覚悟をもって入ってくれたら、船は用意してあるのでその船に乗っていきましょう。環境は整っているので、絶対に成長できます。一緒に頑張りましょう!

――皆さんありがとうございました!