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TOP > お知らせ > アップルの引越しで子どもたちの未来を6年連続支援。寄付金は累計で 3,200 万円突破 〜お客様の引越しが、未来の希望につながる〜

株式会社アップル(東京都中央区、代表取締役・文字 放想。以下アップル)は(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長・吉岡春菜。以下ジャパンハート)に対して、売上の一部を寄付したことをご報告いたします。

アップルは、6年連続6回目となる取り組みとして、お客様のお引越し 1 件につき 100 円ジャパンハートに寄付し、
恵まれない子どもたちへの無償医療活動を支援しています。この取り組みは、アップルが企業として社会に貢献できる
方法のひとつとして継続的に行っているものです。
20 期 2024 年 8 月 1 日から 2025 年 7 月 31 日までの 1 年間で、アップルは 61,079 件のお引越しをお手伝いしました。
その結果、6,107,900 円をジャパンハートへ寄付いたしました。
8 月に開催した 21 期キックオフ(社員総会)に吉岡理事長もご参列頂き、文字とパネルディスカッションを行い
企業として社会貢献に取り組む意義や、ジャパンハートの活動について対談行いました。
当プログラムは 2019 年 8 月に始まり、これまでの寄付金は累計で 3,200 万円を超えました。
また、2024 年夏には、代表自らジャパンハートが運営するカンボジアの「ジャパンハートこども医療センター」を訪れ、
ボランティアに参加しました。

 

■代表取締役 文字放想より
ジャパンハートのボランティアに参加し、医療体制が十分でない環境の中でも懸命に生きる子どもたちや、
その命を支える医療従事者の方々の姿に深く感銘を受けました。
「目の前の一人を救う」という信念のもとに行動する現場に触れ、限られた資源の中でも希望を生み出す人の力を実感いたしました。
この経験を通じ、アップル引越センターとしてもジャパンハートの理念に深く共感し、
寄付を通じて医療支援活動を継続していく決意を新たにしております。
今後も SDGs の達成に貢献しながら、「引越しを通じて笑顔を生み出す」企業として、社会に貢献してまいります。

私たちは「成長」を、人が生きるうえでの幸せの源泉と考えております。
成長とは、単にスキルや地位を高めることではなく、自らの可能性を広げ、未来を切り拓き、誰かに貢献できる自分になることです。
成長を通じて自己肯定感や希望が育まれ、社会とのつながりが広がり、結果として人を幸せにすると信じております。
お客様一人ひとりからのご依頼の積み重ねによって生まれた利益の一部を社会に還元し、
寄付を通じて一人でも多くの子どもたちの未来に貢献していくこと。
それが、私たちアップル引越センターの願いです。

「誰かのために頑張ること」は、巡り巡って自らの成長を促し、心を豊かにしてくれるもの。
この信念を胸に、これからも社員一人ひとりが社会の一員として、笑顔の輪を広げてまいります。

 

■支援の背景
アップルでは、2018 年より認定 NPO 法人ジャパンハートの活動を継続的に支援しております。

ファウンダー・吉岡秀人氏が歩んできた道のり、そして「医療の届かないところに医療を届ける」という
信念に深く共感し、寄付というかたちでその活動を応援してまいりました。
この取り組みを通じて、お客様にもジャパンハートの存在とその意義を知っていただきたいと考えております。
また社員にとっても、自分たちが恵まれた環境にいることを再認識し、「自分は誰のために働いているのか」という
仕事の意義を見つめ直すきっかけとなることを願っております。
私たちは、ただ荷物を運ぶ会社ではありません。
汗を流しながら懸命に働く一人ひとりの姿が、お客様や仲間、そして社会の誰かの幸せにつながっている。
その誇りを胸に、これからも前向きに挑戦を続けてまいります。

 

■支援の内容
アップルはジャパンハートの活動や「医療の届かないところに医療を届ける」という理念に強く共感し、
ジャパンハートの活動支援の開始に至り、支援として、お客様の引越し1件につき 100 円の寄付をすることを決定し、
支援しています。例えば、100 円の寄付で、カンボジアでは子ども1名に抗生物質の注射を行うことができます。

<ジャパンハート支援に関するご案内> https://apple-hikkoshi.jp/japanheart/