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TOP > メディア向け情報 > 引越しをITで変える!? アップル引越センターが目指す未来とは
りんごりくんの引越し総研
Research Institute of Moving

■引越しをITで変える!?
引越し会社がITを活用していく変えていくなんて、一体どうやるの?ロボットが出てくるの?と思うの方もいるのではないでしょうか。そんなIT活用が進む世の中にあって、イマドキの引越し会社、アップル引越センターが行っている取り組みを見ていきましょう。

■国全体で取り組む「物流生産革命」とは
アナログなイメージを持たれがちな「引越し業」が含まれる運送業界は、
競争過多や人材不足、業務の非効率など多岐にわたる多くの課題を抱えておりました。
しかし昨今では、遅れをとっていたITの導入を積極的に進め、AIやIoTといった最新の技術を取り入れながら、新しいサービスも次々に生まれているのです。

知ってる?アップル引越センターのイマ。
レッドオーシャン市場の中で、激しい競争環境がありながら、ITを駆使してアップル引越センターは順調に業績を伸ばし、引越業界の中で認知拡大をし続けています。
引越し作業はまだまだ人に頼りながらやっていく必要がありますが、営業や管理などの業務はITを利用し自動化や効率化していくことが可能です。引越しテックの先駆けとして、アップル引越センターはIT化に取り組んでいます。

もっとラクに引越しができるサービス「ラクニコス」の正体。
引越しをするお客様のために生まれたサービスが「ラクニコス」。

過去10年分、約100万件のビッグデータを分析することで、確定金額の提示を可能にした。
見積金額提示後に交渉の必要もなく、訪問見積で貴重な休日の時間を取られることもない。

隙間時間を使ってスマホから24時間365日、
いつでもどこでも見積でき、引越しを申込みできる。



アルバイトの登録からシフト管理、給与支払いまでを一元管理。
引越し会社でアルバイトするスタッフや管理する人のために作られたのが「スタッフ管理システム」

アルバイトは、スマホからシフト希望を申請。管理者はWEBで回答。
出勤前日にリマインド。勤怠はスマホで入力。給与は自動計算。
給与明細もスマホでいつでも確認。

管理者は、アルバイトの出勤確定をすれば、自動で配車表に表示。
あとは乗っていく車輌へドロップで完了。
当日の給与支払いもボタンひとつでOK。
毎日記録されているから、毎月の確認作業も無し。

経理もシステムからデータを抽出し銀行振り込みをセットするまでわずかな時間で完了。


引越の未来はITが変える。最先端な引越会社のナカミ。
アップル引越センターが取り組む徹底的なIT活用のうち、大規模な施策は
『オリジナル引越ERP(統合基幹業務システム)MONGORI]』の構築です。

業務効率をあげ、誰もが楽しく働けるように、
引越しにまつわるすべての業務が管理できるシステムを構築しました。

先程お話した「ラクニコス」も「スタッフ管理システム」も全てがシステム連動。


リアルタイムの売上集計を始め、稼働率、費用はもちろんのこと、問い合わせに対する自動メール返信システム、メールASP。需要予測設定や稼働率予測と実績の管理。
引越会社には欠かせない引越しトラック配車表やシフト管理、従業員データ、シフトの管理、バイトの給与管理、入出金システム、ダンボール配達、クレーム管理などありとあらゆる情報を一元管理できるようなシステムになっており、全社員が自分の業務に必要な機能を使用することができるものになっています。

2015年から構想を始め、2年かけて開発し、2017年1月に運用開始をしました。
以降も、常にアップデートを続け、進化しています。



いかがしょうか。ITを活用した進化は運送業界を始め、様々な業界で目にすることができます。
アップル引越センターも、自社のみならず業界までもを変えるべく、さらなる革新をつづけていきます。ぜひこの機会に利用してみてくださいね。