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Chief Happiness Officer 大嶋祥誉

センジュヒューマンデザインワークス代表取締役
エグゼクティブコーチとして、一部上場企業からベンチャー企業まで、エグゼクティブ100名以上のコーチング実績を持つ。
また、TM瞑想やマインドフルネスな習慣、パフォーマンスを上げる脳の休息法の指導なども行う。チームビルディングにも定評があり、17年に渡って2000以上のチームビルディングも指導。
30万部を超えるベストセラー作家でもある。

<略歴>
1990年 マッキンゼー・アンド・カンパニー入社
1993年 ウィリアム・エム・マーサー、 ワトソン・ワイアット入社
1997年 グローバル・ベンチャー・キャピタル入社
1999年 三和総合研究所入社
2001年 センジュヒューマンデザインワークス(旧ヴェーディックビジョンコンサルティング) 代表取締役就任

<学歴>
上智大学外国語学部卒業。
米国デューク大学Fuqua School of Business MBA。
米国シカゴ大学大学院人文科学学科修士

就任背景

社会構造や経済環境の変化から、現代のわたしたちは働き方の変革が求められています。「働き方改革」は、働き手の増加や労働生産性の向上を推し進めています。
大嶋 祥誉氏は著書「働き方デザイン」で、働き方改革の一方で本当に大切なのは、わたしたち自分自身の改革であると提言しています。自分らしい働き方をデザインすること、それは「ワーク・アズ・ライフ」を見つけ、実現できるようにすることであるという考え方です。言い換えれば、「ワーク・アズ・ライフ」とは自分の人生を充実させ、幸せにしていると実感できる働き方のことです。

アップルは、大嶋氏のこういった考え方に強く共鳴、かつ、それを実現する方法論と人材育成のメソッドも持ち合わせている大嶋氏とともに、引越し業界の「働き方改革」「働き方デザイン」を作り上げたいと考え、CHD(Chief Happiness Officer)として協力いただくこととなりました。

「引越しを通じてひとつでも多くの笑顔を生み出し、笑顔あふれる世の中にすること」を理念に引越しサービスを提供する、株式会社アップル引越しセンターのCHOに就任できることを、とても光栄に思います。

実際、社員の幸福度が高い企業は業績も高いという調査もあります。その中で、社員の幸福度を上げる取り組みをいち早く取り入れているアップルは、引越業界の風雲児とも言える企業だと思います。
きついと言われる業界で、社員の充実と幸せに感じる環境を与えことは、極めて画期的だと感じています。
アップルとともに、社員ひとりひとりが、自分の幸せを追究して働き方をデザインできる仕組みづくりをお手伝いし、ひいては、アップルが、引越業界において働く人たちが、幸せに働き方デザインを提言していく動きを作り出すパイオニア企業になると思っています。